ガラナプロにようこそ
この度は当サイト「ガラナプロ」を御覧いただきありがとうざいます。
弊社、有限会社ノニインターナショナルは、世界各国からノニジュースや中国陝西省からサジーの原液、
ペルーからマカとカムカム、ブラジル産ガラナ、マレーシア産のトンカットアリ、マダガスカル産バニラビーンズなどを産地より
原料直輸入をし、商品化して販売している会社です。
また、「メチルパラベン」などの防腐剤を入れない化粧品や石鹸、髪の毛のサプリに犬猫用の馬肉など約140以上のオリジナル商品を販売しています。
今回、ブラジルアマゾン産のアサイーと併せましてガラナも取り扱うことになりました。
当初はアサイーだけを取扱う予定をしていましたが、いろいろと調べていくうちに現地ではアサイーとガラナを一緒に摂ることも多く、むしろミックスしたサプリメントも販売されているようです。
「うーん・・・、アサイーとガラナねぇ〜。共通点があるどころか性質が全然違うと思うのだが・・・。」
私の首はなかなか縦に振ることは出来ませんでした。
確かに同じ国ですから一緒にまとめて輸入をすれば効率がいいのは分かりますがアサイーはどちらかというと栄養がギュッと凝縮された果物ですし、ガラナはエネルギー性のイメージですからこれらを併せもって製品にするのは納得が出来なかったのです。
でもガラナ製品はほとんどが飲料水なので原末の取扱店が少ない分、面白いなー、と思っていたのでここで簡単に諦めるのは勿体無いと感じていました。
いろいろと考えた末、ガラナとアサイーをミックスしないで別々に販売することにしました。
ガラナの種子には有機酸、タンニン、粘物質、サポニン、アルカロイド(キトサン、カフェイン、テオブロミン、テオフィリン)等たくさんの栄養が含まれていることも分かってきました。
ただ、一番のネックだったのが苦い成分のカフェインでした。これを摂ることで健康被害や中毒にならないだろうか、と心配になったからです。
しかし、カフェインはコーヒー、コーラ、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、チョコレート等にも含まれています。
しかもそれらと違い、体に負担を掛けることなくむしろ緩やかに吸収されるというのです。
ガラナは、キサンチン誘導体なので通常のカフェインとは異なり、特有の禁断症状が出ることもありませんのでご安心下さい。
薬物とされていませんが過剰な摂取は健康に害を及ぼす場合があるので摂り方に注意が必要です。
妊娠中の方は医者の指示に従って下さい。不眠症がある場合には、過剰な摂取は控えるのが望ましいでしょう。
ガラナを必要としているお客様のために、「高品質・低価格」を従来通り弊社の方針としてご提供します。
有限会社ノニインターナショナル
西川 諒
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